障害年金の手続きを社労士に依頼するメリットとは

最終更新日 2024年10月30日 by jpdonline

障害年金の申請の手続きをする祭に自分で行うか社労士に任せるか迷う時がありますよね。

自分で完璧に手続きをすることが出来る人は依頼する必要はありませんが、あまり良く分かってなくどうすれば良いのか困ってるという人は依頼した方が良いです。

何故かと言うと依頼することで得るメリットがたくさんあるからです。

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1)依頼することで失敗する可能性がなくなる

メリットその1は依頼することで失敗する可能性がなくなることです。

自分で行う場合は全ての手続きを自分だけで行う必要性があります。

必要な書類の準備や記入することなど様々あり、書類が足りなかったり記入事項が書かれていないなどの失敗をしてしまいがちです。

手続きをする祭には完璧でなくてはいけません。

万が一必要事項が1つでも書かれていなかった場合は受給することが出来ません。

失敗してまたやり直して再度提出となるとその分受給開始日が遅れます。

もしくは結局自分ではどうすることも出来ずに社労士に結局頼んでしまうという人も居ますが、それならば最初から依頼しておいた方が良いです。

プロの方に任せればまず失敗することは少ないです。

プロなので何をどうしたら良いのか分かりますし必要な書類等はきちんと教えてくれます。

1発で成功することが出来るというメリットがあります。

 

2)ロスを減らすことが可能

その2は先程と似ていますがロスを減らすことが可能なことです。

自分で行う場合は年金事務所に何度も行ったり、訂正がある場合は再度提出する必要があります。

申請が遅れれば遅れるだけお金を貰う期間が少し短くなります。

社労士に頼めば流れを完璧に把握しているのでわざわざ年金事務所に行く必要性がないです。

必要最低限のことを最短で行ってくれるため申請が早く終わります。

依頼する祭にはお金が掛かりますが、ロスがない分自分で行うよりも受給期間が早くなり結果として得をしたというケースも少なくないです。

 

3)手間やストレスなどの負担が少なく精神的に良い

その3は手間やストレスなどの負担が少なく精神的に良いことです。

手間が掛かっても良いという人やストレスに感じないという人は良いですが、多くの人は申請手続きに手間やストレスを感じます。

やる前は簡単だと考えていた人も実際にやってみるとかなりの手間がかかります。

近くに年金事務所がある人はまだ良いですが遠くの場所にある場合はその分移動時間がかかります。

遠い場所に何回も通わなければいけないのはストレスが溜まります。

間違っている場合は病院へ再度行って書き直してもらう必要もあります。

他にも手間が掛かる部分として病歴・就労状況申立書というのを自分で作らなければいけません。

これらのことを全て依頼すれば行ってくれるのはメリットと言えるでしょう。

一切の手間が掛からないので時間的余裕が出来ますしストレスもないです。

 

4)更新する時に困ったことがあれば社労士に相談可能

その4は更新する時に困ったことがあれば社労士に相談可能なことです。

障害年金は一度申請したら終わりではありません。

必ず1年後もしくは2年後に再度障害年金が必要か審査があります。

そこで万が一軽いと判断された場合は、障害年金を受給する資格を失う可能性があるのです。

障害年金の時に依頼をしておけばその流れで更新の祭に社労士に相談することが出来ます。

メリットは上の4つとなります。

 

5)費用が掛かる

デメリットは逆にあるのかと言うとやはり費用が掛かることです。

自分で行えば無料ですが依頼する以上はお金が要ります。

ですがそれを上回るメリットがあります。

自分で行うよりもスムーズに出来ますし受給開始日も自分で行うよりも早まる可能性が高いです。

申請に関して不安がある人や良く分からない人は絶対に社労士に依頼した方が良いです。

せっかく依頼しても申請が通らなかった場合のことを考えると中々依頼出来ないという人も中には居ますよね。

そんな人は着手金を必要としない事務所を選びましょう。

着手金を必要としない事務所は万が一申請が通らなかった場合は一切お金を支払う必要がありません。